「相も変わらず賑やかだね~、まぁ面白いのは嫌いじゃないけどー」
「寒くないのかってー?ぜーんぜん。快適なくらいさ」
「雪魔法ならボクに任せてよ、とびっきりの魔法を見せてあげるからさ」

ミーリツァ・レーニナ(Militsa・Lenina)
ジュゴン♀
年齢/身長:外見10歳前後/136㎝
一人称/二人称:ボク/キミ

愛称:ミーリャ


使用する魔法

「泡沫の雪」
 局所的に雪を降らせる魔法。その雪は地面につくと泡沫のように消えてしまう。
 雪の降っている場所は局所的に非常に寒くなり、耐性のないものは凍えてしまうだろう。
(魔法の元となったモチーフは「あられ」)


「白銀の世界」
 強烈な冷気により雪を自分周辺の一体に降らせ、周り一面を銀世界に変える。
 寒さに耐性のないものにとってはさながら極寒地獄となるが、耐性のあるものには美しい銀世界が見られる魔法にもなる。
(魔法の元となったモチーフは「ふぶき」)
 

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奔放で掴みどころのない性格をした自由人な魔女。
幼い外見をしているが、実際には見た目より長生きらしく年齢不詳。年齢については聞いても答えることはないようだ。

一人称はボクで、口調も中性的。

かなり辺鄙なところに住んでおり、主要な国に出向くことも滅多にないため基本的に世間知らず。
氷に覆われた海に浮かぶ小さな島に暮らしているらしく、氷や雪に関連する魔法を得意とする。

雪魔法を得意としているからか、寒さには滅法強く、氷塊の浮かぶ海でも当たり前のように泳いでいることもある。
海辺暮らしなのと寒さに強いのも相まって、常に露出の高い水着にマントという奇抜すぎる装いでいる。
暑いのも嫌いなわけではないが、魔法的には非常に相性が悪いので率先して暑い地域には行きたがらない。

また、奇抜な衣装を着ているが、本人はあまり奇抜な服である自覚はなく、過ごしやすい装いをしているに過ぎない。

気まぐれでマイペースではあるが、人付き合いが嫌いなわけではないため祭日の間の交流には比較的積極的。
ただし飽きるといつの間にかその場からいなくなっていることもしばしば。

祭日に招かれたのは今回で2回目。
前回の参加が随分と昔なため、久しぶりの参加に周囲に対して興味津々である。
魔法使いの知り合いもほぼいないため、たまにはこうして交流できるのも悪くないし知り合いくらいできたらいいとも思っている。


魔女としての能力は非常に偏りはあるが魔力はそれなりに強い。
また、天候や気候にも左右されやすく、暑い気候の場所や日差しの強い場所ではうまく魔法が扱えない欠点も。
逆に寒冷な場所や雪深い場所では魔力が増し、扱いも洗練される。
アルジェリーテル島では気が向いたときに自身の魔法である「泡沫の雪」を使用して自分の周りに雪を降らせて涼んでいる姿が見られる。
招待状はなぜか解けることのない雪の結晶の形で届いた。非常に気に入っているため、祭日が終わると消えてしまうのを残念に思っている。



**絡みについて**

キャラクターシート企画ではありますが、様々な関係性の絡み大歓迎です!
基本ツイッターなどでお話させていただくことが多くなると思われますが、いつでもお気軽に!! 恋愛関係に関してはNL推奨(場合によっては百合も可)です。


親:虹空なないろ(@rainbowXXX77)

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